レシピ通りに焼きそばを初めて作ってみて美味しくいただけその大切さがわかる。

 

 今朝、最近買ってストックしてあった焼きそばが食べたくなる。

 普段は私の頭の中のレシピそれも、その時の気分により左右される方法で作る。焼きそばなら水は蛇口から少し出し適当に沸騰させその中に麺を入れほぐしながらソースを入れ混ぜながら柔らかくなったら火を止める。

 このように気分で作ると麺の硬さが柔らか過ぎたり硬かったり。

 今朝は、初めて袋の裏側の細かい文字のレシピに従って作ってみた。こんな気持ちになれたのも去年暮に白内障の手術をして細かい文字でもくっきり見えるようになったから。

 一番作り方で自己流と違ったところは麺を茹でてソース粉末をかけて混ぜながら水分がなくなるまで待ちチリチリ焦げるようになってから火を止める🔥

 レシピ通りな焼きそばを食べてみて初めてその重要性に気がついた。失敗がなくあとからいろいろ修正しなくて良いことがわかった。

 深く考えるとあのレシピもメーカーでは、何度も繰り返し作ってみて多くのお客様に受け入れられる作り方を記載してあるに違いない。今回はっきりわかったことは、自己流はやめて自分なりの色を出したいときは、描いてあるレシピを基準にしてそこから少し変える部分を作れば良いことがわかった。

 なんでも基本に立ち返る(レシピ)ことが大事だと気づいた朝だった。