2匹の譲り受けた猫と暮らす快適さ⁉️

 

 

 

 結婚した時は、隣のカミさんの両親の家で、😸を飼っていた。
 ネコは、生活の一部で言葉通りファミリーそのもの。

 そんな環境に育った長男が、夏休みラジオ体操から帰り「ネコ飼っても良い?」と言ってきた。 二つ返事で飼うことになったのが、のび太

 

 大変な研究心旺盛で、庭に出たい時、網戸を引いて開けることを覚えたりした。

 その猫も寄る年波には勝てず、最期は歩けなくなり息を引き取る。 

 二人の息子は、この様子を日々目の当たりにして、生き物はいつか命が尽きること、それまでの思い出を心にしまっておく大切さを感じたことと思う。
 亡くしたことで、その頃は、息子たちは独立して別世帯だったので私たちは、いわゆるペットロスに陥った。

 特に、夫婦の会話がない中、唯一ネコののび太を介して家庭が平穏に過ごせた。

 その大事な柱がなくなり、また、猫探しを始め、二代目ミッケ。

 彼女はガリガリで、また、最初は恐がりだった。人にも慣れず与えた餌もゴワゴワ食べていた。

 

 それが今では、丸々太り膝の上に乗ってくるとずっしり重い。

 

 

 ミッケだけでは、本人も寂しいと思い、近所の神社の境内の床下に、5-6匹の赤ちゃんネコがいると聞きつけ🐱譲り受けに行く。 

 最後まで売れ残ったネコ😸2匹の中の片方が、3匹目マオ。

 呼び名を、考えていて中国語で、😸のことをマオというのでなかったか?と根拠なく付けた。

 彼女は生まれた時は手のひらに乗るくらい小さかった。

 でも自己主張が強く、我が道をゆくという性格。また、お腹が減ってご飯が欲しい時、プッシュホンのボタンをランダムに押す。

 ドアは、自分で開けることを覚えて開けっぱなし。 

 この😸2匹(ウチでは2人と言っている)がいるから、何度あったかわからない、夫婦の間の危機が乗り切れた。

 ミッケ、マオあんやと

 

 

 

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