カレーの秘密兵器
家で名店のカレーの味を再現‼
試行錯誤の結果たどり着いた秘密兵器。
左上は必須。
タイ製のグリーンカレーの元。
このレシピをみながら材料をそろえました。
しょっつるは意外かもしれませんが、ナンプラーと同じ。NYOKUMAMUともいいます。
古代ローマではガルム、 魚醤ともいいます。能登ではいしるともいいますね。
これとココナッツミルクパウダー、ココナッツオイルを少しいれました。
フォン・ド・ボー、子牛のすね肉や骨からとった出しも奮発しました。
ミケランジェロがフレスコ画の天井画を一気にかけあげたエネルギーの元になったスープの出しがこれです。ある料理研究家の研究より。
はたしてお味は?
うーん、いい線いっている、と主人。私もそう思います。まだ修行中なので決してプロと同じとはいえませんが。
村松商事株式会社 女将の範子です。
村松商事株式会社
https://hatanomuramatsu.com/
よろしくお願いします。
昔は金沢一ハイカラだった尾張町生まれの尾張町そだちです。
三人姉妹の長女としてうまれ、家も会社も継ぐ宿命に。
自由がいいなあと他を羨ましがっても仕方ないので思い切り空想の世界をワープすること数十年。
家を継がないで高飛びして外国に行きたいと思い、フランス語を必死で学ぶも芽がでず、今日に至る。
少しだけ人助けができたかなとは思います。
国際交流のお手伝いをして皆が平和になりますようにと一貫して昔から思っていました。
きっかけは1964年の東京オリンピックです。
6歳くらいのころオリンピック行きの切符が商店街のくじであたり、母といくことになりました。
初めて行く東京で初めていろんな国の人を見て驚きました。
言葉が通じないけれど世界中の人とお友達になりたい気持ちでいっぱいでした。
言いたいことがいっぱいあるのに言葉がわからないもどかしさをとても強くかんじました。
そして、陸上の黒人の選手が最後に走っているのを観客皆が拍手で送ったのをはっきり覚えていました。
言葉や肌の色などの違いを超えて皆、心は同じだと感動しました。
このことを高校の英語のスピーチコンテストで発表しました。