私のクリスマス、サンタクロース⁉️
小さい時は、クリスマスと言えばお願いしたものが寝ている間に朝起き枕元にサンタさんが置いてくれる日と信じていた。
なぜだかその数日前からとおちゃん、かあちゃんが私たち子供から欲しい物をそれとなく聞き出していた。
薄々もしかしたら遠く外国からサンタさん自身がプレゼントを運んでくれるのでなく両親が代理で渡してくれているのでないかと漠然と思いようになった。また、前日慌てて慌てて靴下を探し、穴の空いたものしかなくプレゼントが落ちてしまうのでないかと心配した年もあった。
両親からプレゼントが置かれていたことを確信したのはある年からサンタさんから、日本語の手紙が添えられるようになった。
そこには日頃子供の頑張っている小さなこと、例えば妹の場合(縄跳び頑張っていますね!嬉しく思います。サンタより!)と必ず締めくくりはサンタよりと書いてあった。あまり、とおちゃんの書いた文字を見ることは無かったが、内容はとおちゃんしかわからないことがありこれは、両親からの贈り物をクリスマスの名を借りてくれているのだと確信。
ただ、せっかく色々考えて年に一度贈り物をしてくれるので中学生まで有り難くサンタさんからもらったというままに過ごした。
途中からケーキも加わり楽しい時間を家族で過ごした。
クリスマスについては浄土真宗東本願寺派で、私が小さい頃から日曜日朝毎週通っていた本泉寺のごぎさん(御住職)は、「クリスマスは外国から入って来た習慣で、あまり気に留める必要はない。単なるプレゼントを子供がもらう日になっている」と批判的だった。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
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(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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