火🔥付け検定?一級の腕前とおしっこ垂れの関係?

 

 最近頻繁にかみさんと薪ストーブの火を付けるのがどちらが上手かで文字通り火花を散らす。

 私たちだけで認められる火付け検定一級なるものの座をめぐり、いかに少ない焚き付けで大きな薪まで火がつけられるかで争う。

 私は義弟から教えてもらった牛乳パックを使いその上に細くナタで割った木を置いて焚べる。

 かみさんは秘蔵の胡桃の殻を使い火力の強く長持ちするのを利用する。

 2人ともなんとか大きな薪まで燃やすことに朝から成功するが火がついたまま出かけることになるので少しストックする薪が減るのが早くこの冬暖かく越せるか不安もよぎる。

 このように火付けで争っているうちに私の身に気になることが起きている。

 それはトイレでおしっこしていていつからか、その時間が長く感じられ(いつ終わるのかなー?)時になるようになった。

 ずっと昔からかあちゃん、ばあちゃんから「火をちょんご(遊ぶ)するとションベンタレになるぞ!」と注意されていたのを思い出し、このおしっこの異常な長さは一種の祟りかと最近気になり出した。

 そうかと言って早朝から起きて寒さを堪えるのも体に良く無い。

 今後は遊び半分に火をつけないようにして、この状態が気にならなくなるか変化を見ることにする。