暗い夜は、眠っていないと何かお化けのようなものが出るかとビビっていた小さい頃の私
小さい頃、小学生2ー3年まで恥ずかしながらかあちゃんと一緒に寝ていた。
一人でいるとだんだん暗くなり目を開けていると見えなくなり何かわからないがいるようで怖くて一人では眠れなかった。母ちゃんの横で眠っていると自然と安心して眠りについた。
急に少し冷たい空気を感じ薄めを開けると、かあちゃんがトイレに起きるところで、私が目を覚さないようにと気をつけて静かに布団から抜けようとしている。
誰にも気づかれないように抜け出し音も立てずトイレに向かい見えなくなる。
それを見つけると私は「かあちゃん、かあちゃん」と叫びながらトイレの前まで来て、外でかあちゃんが出てくるまで待っていた。
この話は当の私は全く覚えていないが、何か悪さをした私に向かいいつもかあちゃんが言って嗜めていた事。これを聞くと、気が小さくて、暗いところにはひとりでは絶対行けなかった小さい頃の自分が蘇ってくる。
お化けか何かが、いつも暗い所にいると思い込んでいたからだろう。今でも暗い所に行く時はひとり鼻歌など歌いながら進まないと行けない。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
また、ご予算、納期などございましたら、あらかじめ伝えていただいていますと助かります。
連絡先 080-3049-5155 村松(最速でお答えします。)
メール info@e-muramatsu.jp
住所 〒920-0902 金沢市尾張町1-11-12
電話番号 076-261-0165 ファックス 076-261-0169
(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
※お問合せはお気軽に☆☆