貞お母さんがだんだん猫に慣れてくるとは!
昨年10月から一緒に住むまでは、お母さんはあまり😸猫に興味がなくどちらかというと嫌いな方だった。
もっとも醤油を作る家に生まれたのでイヌ🐕猫🐈を飼うなどもってのほか。
我が家の大切な2匹の猫たちと生活するようになり初めは目で追う事もなく過ごしていた。
猫たちも、貞さんに対して挨拶するでもなくお互いに無視しているように見えた。
そんな関係は徐々に変化していった。まず、ご飯をあげるようになると、下の小さい猫が🐱お腹が空くとおねだりするようになってしまいに、すぐにもらえないとお母さんの手🫱を甘噛みすることが起きた。
キツく猫を私が叱ると貞さんは止めに入る。「 わかったかいね?次から悪さしまいぞ!」と孫にでも言うように諭す。
だんだんと猫もご飯をくれる恩人だと思ってか、貞さんの足にすりすりしてくる。デイケアに出かけて主がいない布団に丸まって眠るようになる。
ある日、朝起きて珍しく貞さんが布団の中にいるのを見た。じっくり確認すると目を覚ましてじっとしている。足元の布団の上を見ると上の三毛猫が、丸まって寝ている。貞さん曰く「なんか重いと思ったら寝ているのでシロ(名前を言わない)を起こしたらかわいそうなのでじっとしているがい」と、どちらがかわいそうなのかわからないが、どちらにしてももう家族の一員として猫も貞さんに認められている証だ。
3人と2匹がこの寒い冬を楽しく乗り切りたいものだ。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
また、ご予算、納期などございましたら、あらかじめ伝えていただいていますと助かります。
連絡先 080-3049-5155 村松(最速でお答えします。)
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(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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