お寿司屋様のれん三枚3種各1枚。シャークスキン、スラブ、白麻リネン
格式の有るお寿司屋さんで、こだわりがあり素材、色、すべて細部まで何度も打ち合わせる。
シャークスキン ; 綾織りの生地で独特な光沢があります。名前の通り、サメ肌のようなギザギザの柄が入っているので特徴です。のれんによく使われます。耐久性、軽量、傷や水にも強い
といった特徴はのれんにぴったりです。高級感を醸しだしているのがわかりますね。
スラブ ; 糸の長さ、太さ、形が不規則なスラブヤーンで編んだ生地。生地の表面に凹凸があります。紬の生地のような生地です。ナチュラルな素材感が特徴です。清涼感のある素材です。
均一ではない太さの糸からは味のある表情を演出できます。
真ん中ののれんに使用されています。無地でもランダムな筋模様が、マットな素材よりも表情豊かな面白さを加味します。
白麻リネン;この中で一番お値段が上です。なんといっても麻の繊細な持ち味が生きています。上質なリネンからはお店の格の高さを窺がうことができます。極限までシンプルなデザイン。
そこには素材が多くを語っています。
のれんはあくまで脇役ですが、自ずとお店の格を示すのには大切なものです。ミシュランで一つ星を2回獲得した店の男意気を支えたい逸品です。
サイズにより、いろいろと見積もりいたします。お気軽にお問い合わせください。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
また、ご予算、納期などございましたら、あらかじめ伝えていただいていますと助かります。
連絡先 080-3049-5155 村松(最速でお答えします。)
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(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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