お寿司屋様のれん三枚3種各1枚。シャークスキン、スラブ、白麻リネン

格式の有るお寿司屋さんで、こだわりがあり素材、色、すべて細部まで何度も打ち合わせる。

 シャークスキン ; 綾織りの生地で独特な光沢があります。名前の通り、サメ肌のようなギザギザの柄が入っているので特徴です。のれんによく使われます。耐久性、軽量、傷や水にも強い

といった特徴はのれんにぴったりです。高級感を醸しだしているのがわかりますね。

 スラブ ; 糸の長さ、太さ、形が不規則なスラブヤーンで編んだ生地。生地の表面に凹凸があります。紬の生地のような生地です。ナチュラルな素材感が特徴です。清涼感のある素材です。

 均一ではない太さの糸からは味のある表情を演出できます。

 真ん中ののれんに使用されています。無地でもランダムな筋模様が、マットな素材よりも表情豊かな面白さを加味します。

 白麻リネン;この中で一番お値段が上です。なんといっても麻の繊細な持ち味が生きています。上質なリネンからはお店の格の高さを窺がうことができます。極限までシンプルなデザイン。

そこには素材が多くを語っています。

 のれんはあくまで脇役ですが、自ずとお店の格を示すのには大切なものです。ミシュランで一つ星を2回獲得した店の男意気を支えたい逸品です。

サイズにより、いろいろと見積もりいたします。お気軽にお問い合わせください。