久しぶりにパンをやきました
本当に久しぶりにパンを焼きました。小麦粉300gでプチパン10個です。8個にしたらちょうどパン焼き器におさまりました。白神山地の天然酵母でレシピ通りにして何とか成功です。
ビルトインのオーブンが壊れて南部鉄なべのパン焼き器でやきましたが何とかこれで大丈夫です。家中パンのいい香りがしてきたらそろそろ焼けたころです。油断したら焦げたにおいになるのでそうっと様子を見ます。
パン作りはつくりだしたらなんでもないですが、作るまで大変だと思いがちです。案ずるより産むがやすしとはこのためにある言葉です。イタリア製のピスタチオのペーストをつけたらおいしかったです。
ポンペイの遺跡の真っ黒のパンもこのような大きさでした。これが真っ黒に焦げたら同じものになるかもしれません。ポンペイでもこのようなパン焼き器でやくのでしょうか?
村松商事株式会社 女将の範子です。
村松商事株式会社
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よろしくお願いします。
昔は金沢一ハイカラだった尾張町生まれの尾張町そだちです。
三人姉妹の長女としてうまれ、家も会社も継ぐ宿命に。
自由がいいなあと他を羨ましがっても仕方ないので思い切り空想の世界をワープすること数十年。
家を継がないで高飛びして外国に行きたいと思い、フランス語を必死で学ぶも芽がでず、今日に至る。
少しだけ人助けができたかなとは思います。
国際交流のお手伝いをして皆が平和になりますようにと一貫して昔から思っていました。
きっかけは1964年の東京オリンピックです。
6歳くらいのころオリンピック行きの切符が商店街のくじであたり、母といくことになりました。
初めて行く東京で初めていろんな国の人を見て驚きました。
言葉が通じないけれど世界中の人とお友達になりたい気持ちでいっぱいでした。
言いたいことがいっぱいあるのに言葉がわからないもどかしさをとても強くかんじました。
そして、陸上の黒人の選手が最後に走っているのを観客皆が拍手で送ったのをはっきり覚えていました。
言葉や肌の色などの違いを超えて皆、心は同じだと感動しました。
このことを高校の英語のスピーチコンテストで発表しました。