2066年にはオゾンホールが塞がると聞き嬉しくなる。環境問題を考えてみる。

 本当かどうかわからないが、国連の報告では地球を取り囲む大気圏のオゾンが主にフロンガスを使ったせいで破壊されていた。

 それを防ぐためフロンガスの使用が世界的に禁止されてようやくオゾンの破壊が止まりつつありオゾンの穴が2066年に塞がるとの試算。

 紫外線が直接地球に降り注がなくなり人間にとって危険が少なくなり過ごしやすくなる。

 実はいま環境問題がやかましく言われている。私たちは今の家に住むようになり30年近く経つ。

 初めから生活する時に出る生ゴミをゴミの日に出さないで、家の周りの土の中に埋めている。 

 この作業は、考えはいいのだがいざ実行する段になってわかるのだが大変なことに気がつく。

 それは月一回ぐらい土を掘り埋めるのだがまいかいおなじ場所に捨てるわけには行かない。完全に土に戻るまでには半年以上必要なので、毎回埋める場所を移動させる必要がある。その上深さが浅すぎると生ごみを私が埋めているところをじっと上から観察しているカラスが、後から埋めた場所をほじくり返して生ゴミが散らかってしまう。30センチ以上の厚さの土の下に埋めないとカラスに臭いで見つかって掘り返される。

 夏場は特に臭いが周りから漏れてこないように注意しなければならない。