祈りの変遷,初め神頼み、いまみんなの平安祈る!

(102.311.46681)

昨日のFacebookを、書いた後何かこころ残りを感じた。

そこに

「.毎朝のお詣り

 朝会社のシャッターを開け、かみさんと中にはいる。

 榊の水をかえ、気持ち新たにこの

神様棚にお祈りをする。

 

 罰当たりなことに、この由緒ある

精巧で、風雪に耐えた作品は永く会社の2階に、埃をかぶって日の目を見ていなかった。

 たまたま見つけて、埃を払いそれから30年近く会社を見守ってくれている。

 参考までに、天井の「雲」という文字は、先代七九による。」

 あるが、この神様棚が、埃の中から見つかった当時、私は仏壇にお祈りする習慣は、小さい頃からあったが、まさかこの神様棚に、お祈りすると言う事は、したことがなかった。

 

 また、間近で埃を払い、親戚の建具屋さんに、綺麗にガタガタの所を修理してもらい改めてまじまじ見ると先祖、また、製作者(不詳だが)の、深く大きな思い入れが伝わってきた。

 

 ともかく、祈り始めた🤲❗️

 その当時は、今よりずっと会社の業績も悪く、専ら諺の通り(苦しい時の神頼み) 

心の中で(どうか売り上げが、上がり、この澱んだ雰囲気から抜け出せますように❗️)と、唱えていた。

 しかし、神様は、厳しく査定していて、なーにも努力せず、自分だけに都合の良い事に耳をかたむけるはずがありません。

 状況が良くなるはずがありません。

 いつの頃からか、かみさんも、祈りに参加して次の順に祈るようになる。

 やひろゆきえみとはるきまさやゆかとうまみゆじいちゃんばあちゃんとおちゃんかあちゃんあんちゃんおねえさんねえちゃんかずのりさんまっこしげよしまささんひろこさんよりちゃんふるさんのとおちゃんのとのおじちゃんひさこよしひろあっこともじみっけまおのりこわたしゆうとたいしだいごかわばたせいちゅうさんはじめれいなかいしゃのすたっふのみなさん

会社のスタッフの皆さん(この言葉は、個々に今日から唱えます)

(今ばやりの、漢字で書くと個人情報とかで差し障りがあるからボカす)

 皆んな元気でいます。

 ありがとうございます。

と、感謝の気持ちを🥲口に出しています。

 この後、二人で

 「できる大丈夫、余裕余裕!(3回復唱)」

「今日一日(いちじつ)朗らかに安らかに喜んで進んで働きます」

 「万人幸福の栞 17ヵ条」

 

 言い終わるとハイタッチしてルーティンの終了となる。

 決して会社の状況は安泰とは言えないが、始まりだけでも快くしたいと思い続いている。

(929文字)

 

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