精米機製造会社様の旗を作らせて頂きました。
(実際に社旗を掲揚しているところの写真をお客様から送っていただきました。)
最初にご連絡があり緊張しながら製作させていただきました。
この会社は、精米機のメーカーでは、かなり有名な会社です。
あまりにも製作するとき緊張したため左右を間違えて、裏から見た図案で、作ってしまいました。
それからは、リピートに関して、絶対に間違えないようになりましたが、一番最初に苦い思い出
ですので、慎重に期するようになりました。
こんなことがないように、デザインをメールとFAXで確認し、必ずOKのサインをいただいて製作にかかりますので、ご安心下さい。こちらも間違えのないように目を大きく開けて確認しますので、お客様も形式だけの
サインではなく間違えのないよう、デザインをご確認下さいませ。
仕様 900x1350mm エクスラン 1色 左ハトメ2カ所
なぜエクスランですか?
この社旗はずっと外に出す旗だからです。雨にも負けず風にも負けず冬の寒さにも負けず、夏の暑さにも負けず外に出ています。耐久性抜群の生地がエクスランという生地です。
まるで日本のお米をつくる勤勉な農家の方々のようですね。
お米は精米すると真っ白になりますが、このエクスランという生地は実は真っ白にはならないのです。少しクリームがかった白がベースの生地です。官公庁とかのずっと外にでている日の丸を近くでみて下さい。少しクリーム色をしていると思います。エクスランの証です。濃い色に染めてしまうとベースの色がわかりませんが、日の丸をみるとエクスランかどうかわかります。
お手持ちの国旗で外に出しっぱなしの旗の材質がわからないときは、白いところがクリーム色がかかっていたらまちがいなくエクスランです。これがわかればあなたは名探偵です。
エクスランという生地は耐久性があるので、お値段もしっかりしています。
会社の誇りを表す社旗にはふさわしい材質です。値段だけみて安いほうがいいといわれても、会社の顔をつぶしてはいけませんね。あとあと絶対後悔しない材質です。社長様の顔をつぶさないためにも数を減らしてでもいいものをお勧めしております。
なお、エクスランについては、枚数が多くなればなるほどお買い得の単価に弊社としては、出来ますのでまず見積もりから、お尋ねください。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
また、ご予算、納期などございましたら、あらかじめ伝えていただいていますと助かります。
連絡先 080-3049-5155 村松(最速でお答えします。)
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住所 〒920-0902 金沢市尾張町1-11-12
電話番号 076-261-0165 ファックス 076-261-0169
(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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