貞お母さんのリクエストに応えて那谷寺へ紅葉狩り
朝起きると、貞お母さんから、昨日テレビで那谷寺の紅葉が今が見ごろだと言われた。
2週間前、白山一里野まで出かけたが、紅葉には🍁少し早く残念な思いをしていたのでカミさんと3人で出かけることに決める。
今乗っている車は、先日ののと里山海道での事故のため、代車を運転しているので車の床が今までの車より10センチ以上高いので、体がうまく動かせない貞お母さんが乗り込めるか心配になり、乗る側に踏み台になるものを探したが結局見つからない。
何とか、いろんなものに掴まってもらいながら、車に乗り込む。この間、20- 30分。普通ならイライラするのだが、本当の母ちゃんは、全くの寝たきり。その上、家族の誰1人としてわからない。
今は自分の母ちゃんに接すると思いお世話しているので何にも苛立たない。
ようやく出発してナビを見ると、何度も通っている道からすぐのところにありあと少しになるも車の列。
駐車場の一番奥まで誘導され降りてから車椅子に乗った貞お母さんを押しながら並んでいる車のナンバーを見ると本当に日本全国北は北海道から、南は沖縄まである。
お寺の境内まで車椅子で入れるのか心配だったが、トイレも、主な建物にも少し苦労したが入れた。普段何気なく踏みしめる玉砂利の道が最大の難関。車椅子の車輪が潜り込み急に力を振り絞っても前に進まなくなる。
周りの景色は、単色の色づいた紅葉🍁だけでなく、色が混じったものが、奇岩の中にあり、道のそばの木々の根元の苔も、あまり目立たないが初めて見る立派なもので苔の絨毯を仕切った様。
3人とも初めて味わう満足感に浸り那谷寺をあとにする。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
また、ご予算、納期などございましたら、あらかじめ伝えていただいていますと助かります。
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(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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