約2ヶ月ぶりのとおちゃん
約2ヶ月ぶりのとおちゃん との再会⁉️
前回兄弟姉妹会で11月初めに会って以来。
その後で、初期のコロナ、肺炎の影があったりで入院し、たった1週間で歩くことがままならないように弱ってしまった。
病気から回復したのはもともと体が丈夫だったからでありがたいことだったが、やはり95歳という超高齢という年齢には抗えなかった。
若くても病院のベッドに寝てばかりいるとリハビリしないと歩くのにふらつくのにあの歳では仕方ないと諦めていた。
ただとおちゃんは今にもリハビリして家に帰る気満々なので厳しい現実をわかってもらうのに兄嫁が苦労したようだ。
何度か、差し入れを持って行ったが今の時節コロナ感染防止のために予約のみ会えるとのこと。
そんなことを知らずに行き受付で説明を受けてようやく今日会えることになった。
親に会うにも予約を取らなければならない寂しい世の中。
心配したのは涙脆いとおちゃんのことだから急に泣き出すのでないかという懸念。
病院自体は休みなので夜間受付で事情を説明するが特に医療従事者が少ないせいかなかなか看護ステーションに電話がつがらない。
ようやく話が伝わり、複雑に曲がりくねった通路を歩き、エレベーターで5階に上がる。
30分限定でとおちゃんにパーテーションで仕切られたところで話す。予想に反して顔色も良く、泣き出しもせずニコニコ顔で話し出す。電話では耳が遠くて会話が成り立たないが直接顔を見て話すと手振り身振りが内容を補い何とか細かいところまでやり取りができた。
その要旨は、次の通り。
今無上の幸福の中にいる
嫌なことでも今から考えると大変な宝
娑婆のものは全て変わっていく
南無阿弥陀仏とは娑婆の真理をまとめたもの
心が一番大事
幸せになれよと阿弥陀さんが導いてくれる
煩悩の塊の人間を慈悲で導いてくれる
生きていることが最高に幸せ
30分と言う長いと思った時間も看護士さんに急かされるくらい短く感じられた。
まだまだ気持ちだけは元気なとおちゃんと話せてありがたかった。
との再会⁉️
前回兄弟姉妹会で11月初めに会って以来。
その後で、初期のコロナ、肺炎の影があったりで入院し、たった1週間で歩くことがままならないように弱ってしまった。
病気から回復したのはもともと体が丈夫だったからでありがたいことだったが、やはり95歳という超高齢という年齢には抗えなかった。
若くても病院のベッドに寝てばかりいるとリハビリしないと歩くのにふらつくのにあの歳では仕方ないと諦めていた。
ただとおちゃんは今にもリハビリして家に帰る気満々なので厳しい現実をわかってもらうのに兄嫁が苦労したようだ。
何度か、差し入れを持って行ったが今の時節コロナ感染防止のために予約のみ会えるとのこと。
そんなことを知らずに行き受付で説明を受けてようやく今日会えることになった。
親に会うにも予約を取らなければならない寂しい世の中。
心配したのは涙脆いとおちゃんのことだから急に泣き出すのでないかという懸念。
病院自体は休みなので夜間受付で事情を説明するが特に医療従事者が少ないせいかなかなか看護ステーションに電話がつがらない。
ようやく話が伝わり、複雑に曲がりくねった通路を歩き、エレベーターで5階に上がる。
30分限定でとおちゃんにパーテーションで仕切られたところで話す。予想に反して顔色も良く、泣き出しもせずニコニコ顔で話し出す。電話では耳が遠くて会話が成り立たないが直接顔を見て話すと手振り身振りが内容を補い何とか細かいところまでやり取りができた。
その要旨は、次の通り。
今無上の幸福の中にいる
嫌なことでも今から考えると大変な宝
娑婆のものは全て変わっていく
南無阿弥陀仏とは娑婆の真理をまとめたもの
心が一番大事
幸せになれよと阿弥陀さんが導いてくれる
煩悩の塊の人間を慈悲で導いてくれる
生きていることが最高に幸せ
30分と言う長いと思った時間も看護士さんに急かされるくらい短く感じられた。
まだまだ気持ちだけは元気なとおちゃんと話せてありがたかった。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
また、ご予算、納期などございましたら、あらかじめ伝えていただいていますと助かります。
連絡先 080-3049-5155 村松(最速でお答えします。)
メール info@e-muramatsu.jp
住所 〒920-0902 金沢市尾張町1-11-12
電話番号 076-261-0165 ファックス 076-261-0169
(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
※お問合せはお気軽に☆☆