私はアインシュタインの素晴らしい言葉をみつけました

 
中谷宇吉郎はこのように原爆や水素爆弾は科学者の責任だといっていますが、アインシュタインは政治に利用されて、原爆を推進するしか選択肢がなかったことを後に悔やんでいました。

他の国が先に開発するかもしれないので

彼は早く開発するしかない状況に追いやられて原爆推進のサインをしました。

 平和主義者のアインシュタインが一生悔やんでいたようです。

ですが、彼は素晴らしい言葉を残しました。今、何十年もの秘密があかされました。

 愛娘に残した手紙にありました。

 私が相対性理論を提案したとき、ごく少数の者しか私を理解しなかったが、私が人類に伝えるために今明かそうとしているものも、世界中の誤解と偏見にぶつかるだろう。

必要に応じて何年でも何十年でも、私が下記に説明することを社会が受け容れられるほど進歩するまで、お前に、この手紙を守ってもらいたい。

現段階では、科学がその正式な説明を発見していない、ある極めて強力な力がある。

それは他のすべてを含み、かつ支配する力であり、宇宙で作用しているどんな現象の背後にも存在し、しかも私たちによってまだ特定されていない。

 

この宇宙的な力は、愛だ。

 

科学者が宇宙の統一理論を予期したとき、彼らはこの最も強力な見知らぬ力を忘れた。

 

愛は光だ。それは愛を与えかつ受け取る者を啓発する。

 

愛は引力だ。

なぜならある人々が別の人々に惹きつけられるようにするからだ。

 

愛は力だ。

なぜならそれは私たちが持つ最善のものを増殖させ、人類が盲目の身勝手さのなかで絶滅するのを許さないからだ。

 

愛は展開し、開示する。

 

愛のために私たちは生き、また死ぬ。

愛は神であり、神は愛だ。

 

この力は、あらゆるものを説明し、生命に意味を与える。

これこそが、私たちがあまりにも長く無視してきた変数だ。

それは恐らく、愛こそが人間が意志で駆動することを学んでいない、宇宙のなかの唯一のエネルギーであるため、私たちが愛を恐れているからだろう。

 

愛に視認性を与るため、私は自分の最も有名な方程式で単純な代用品を作った。

「E=mc2」の代わりに、私たちは次のことを承認する。

世界を癒すエネルギーは、光速の2乗で増殖する愛によって獲得することができ、愛には限界がないため、愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った、と。

 

私たちを裏切る結果に終わった、宇宙のほかの諸力の利用と制御に人類が失敗した今、私たちがほかの種類のエネルギーで自分たちを養うのは急を要する。