神社にステンレスポール2本を村松商事株式会社が新設置交換工事をさせていただきました。掲揚ポールにはいろいろな種類があります。

これまで、太い木を祭礼のたびに氏子を中心に町内の人の協力で2本立てていました。
大変重く大きな木でしたから、かなり大掛かりな作業となり最近の町に住む若者の減少に負担が少人数にかかってしまいました。

 皆さんの参加できる日も限られ、この際ステンレス製のポールに変えることとなりました。
 この時、学校などでよく使われるアルミポールにするか、ステンレス製にするかの議論が皆様で交わされました。
価格は、ステンレス製のほうが高価ですが、年月が経っても色が変わらず重厚感があります。
 また、今回据え付けさせていただいた、製品は、通常のものと違い風などで、旗または、大きなのぼりがはためくと
ポールに巻き付かないようのぼり旗を吊るしている補助ポール全体が回りのぼり旗が巻き付いてしまうことがありません。
 そのため旗または、大きなのぼりに負荷がかかることなくいつも、はっきりと全体が見えるようにできております。
 ユニックで、ポールを立て始めるときは、地面に80-60cmの深さにポールの最下部を埋め込むのですが、あらかじめ底に吸水板を入れてあるので、雨対策はばっちりです。
垂直になっているかどうか何度も確認して、最終的に滞りなく据え付けられました。
 地元の方々が1200年前からお世話されている由緒ある八幡神社です。
あとは、寄贈者の銘板を取り付けてすべて完成となります。
 今後も町の人々に愛される神社であってほしいと祈ります。

 

 このように、弊社は旗やポールだけではなく、工事に関する手配も迅速にいたしますので、主に地元中心になりますが、北陸三県内なら実績がありますのでお声かけくださいませ。
 やはり慣れたところでないといろいろ難しいことも見えてきます。

 

このステンレスポールのパンフレット。取扱説明書。

 

 

 

 

掲揚ポールには、大きく分けて2種類あります。

      1.アルミポール

      2.ステンレスポール

今ほとんどの学校、官公庁、企業などでは、アルミポールが使用されています。
 今回のように神社など、厳かな雰囲気を醸し出すのは、やはりステンレスポールです。
但し若干価格がアルミポールに比べると高価となります。また、今回のステンレスポールには、
のぼり旗がいろいろな方向から風を受けてもポールにまとわりつかないで、グルグルまわってのぼり旗にもポールにも
負荷がかからないような工夫したつくりになっております。

 風を受けて、のぼり旗がポールにまとわりついて、見えなくなるケースが多くみられ、メーカーが工夫した結果このような仕様になりました。これが、お客様の支持を得られ、評判を呼び特に北陸地区では、このタイプのステンレスポールが設置されるケースが目立っております。 

 アルミポールは、全国でいろいろなメーカーが参入して、最初の設置した時の色が光っており新しさが新鮮に感じられ、価格も手ごろとなっており一般的なところで広く設置されております。


 この2種類は、お客様のご要望とご予算などしっかりお聞きして決めることとなります。
最終的に長期間にわたり使用していただく商品ですので、少しでも満足していただけるように対応しております。

 

 

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