寒波がやってくると我が家の薪ストーブは初火入で大活躍!
昨日の朝、急に寒くなったので今は、暖を取るのが薪ストーブしかないので、恐る恐る火がつくか🔥試してみた。
まず新聞紙を一枚クシャクシャにしてその上に細い薪を乗せる。それから大きな太いものを置く。
ダンバーを空気が通るようにし、ストーブの空気取り入れ調整箇所3か所を目一杯開ける。
ゆっくり新聞紙、細い薪、太めの薪と火が移っていくが、ここで火力を強めるための火吹き竹(私はいつもヒブタキとよんでいる)が活躍。しかし、1ヶ月前家の中を断捨離した時に間違えて捨てられたのか探しても見つからない。厚紙を丸めて使っても息が続かない。諦めて直接息を吹きかけるが、煙がかえってきて目がチクチクする。
このような苦労をしていたら火が安定して来た。今度は火の勢いが強くなり過ぎてきたのでダンバーを横向きにして、空気調整の3か所も完全に閉じてしまう。
ゆっくり暖かさが伝わってくる。家の中の住人(?)2匹の愛猫🐱は、炬燵ならぬストーブの前で仰向けになって気持ちよく伸びをしたりする。
貞お母さんはからは、「このぼっこりすり暖かさは石油ストーブとは違ってイイね!」と気に入った様子。
これからはこの何とも言えないふんわかした空気が味わえるありがたさと、あのストーブの中のゆらめく炎🔥をボーっとみられると思うとワクワクする。
しかし、予想したより多く薪などの燃料がなくなっていくので雪が降る前に集めないと、今年は貞さんが同居し始めたので、風邪などひいてもらったら大騒動。(ダイバラという金沢弁?が最適の表現)小さな竹串もきれいに洗い暖かさの足しにしている。
今住む家を新築するときも、まずストーブを置くことを決めてから残りのレイアウトを考えた。そのため、煙突もストーブから真っ直ぐ上に伸ばすために、吹き抜けになっている。ストーブにはいいかもしれないが贅沢な空間の使い方だ。たった一つの贅沢な空間が家の中にあるのも良いだろう。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
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(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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