20年以上前の古い電気製品を新品に買い替えるのが良いか、高くつくがじっくり修理するか?
去年まで普通に使っていた石油ファンヒーター2台がウントモすんとも点火してもすぐ消える。
これまでなら、なんの躊躇いなく捨てたのだが何かストーブから(捨てんといて)という雰囲気が伝わったので、どうにかしてまた使えるように修理できないか思案した。
そこでかみさんがいつもチャリ通勤の途中で見つけ、亡くなった先代の大事な古ぼけた携帯ラジオを見事になおしてもらったM電気さんに持ち込んだ。
第一声が「この2つは、20年と30年ものや!メーカー部品も無いしなおせるかどうかわからんよ❗️でも、大事に使うことは有り難いからいちおう預かります」と心許ない言葉。
不安なまま店を後にして約1週間。なんと電話がかかりなんとか使えるようになったと。
基盤など再度ハンダ?で一から自分で作り変えたよう。
兎に角、80歳近くなのに矍鑠として元気。奥さんもニコニコして応対していただける。
新製品が2台買える費用がかかったが何か人助けならストーブ助けをして、粗大ゴミを出さずにすみ、大切に物を使い続けるには、それなりのコストを覚悟した方がいいと実感。
ありがとうございます神の手を持つMさん⁉️
Mさんから丁寧な修理方法、使い方の説明がありました。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
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(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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