阪神・淡路大震災 から28年
28年前の今日、朝眠っていると急に床下から突き上げられる衝撃。にわかにそれが地震であることがわからない。
しかし、少し経ち横揺れを感じて地震だと気がつく。まず、川の字に一本多い4人で寝ていたので、まずタンスが倒れてこないか確認して、大丈夫なことが分かり一安心。2階から階下に下りテレビをつける。神戸の街が映し出され、しばらくして火の手の上がっている様子が流れる。
川崎重工に勤めていた神戸
、三宮地区も目に入る。大変にお世話になった方々が住んでおられる場所なので、あの人、この人と顔が浮かび、大丈夫だろうかと心配になる。
当然非常事態なので電話などは繋がらないしかけようとすること自体が、負荷を与えることになるのでただ無事を祈るばかり。ち
親しくしていただいている三宮に店を構えているDさんに連絡が取れたのは数日経ってから。
ご家族などは無事だったが店はスプリンクラーの作動で商品が水浸しで、売り物にならずいつ店を開けるかわからない状態との事。
何かできることがあれば連絡してくれるように伝え電話を切る。
人間が長い間かかって築いてきた街が、地震という自然災害にはひとたまりもなく崩れる。
しかし、28年と言う歳月の間に地震の痕跡などなかったような復興。
今後南海トラフなどの超大災害に少しでも備えておかなければ、これまでの震災の教訓を生かしたことにならない。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
また、ご予算、納期などございましたら、あらかじめ伝えていただいていますと助かります。
連絡先 080-3049-5155 村松(最速でお答えします。)
メール info@e-muramatsu.jp
住所 〒920-0902 金沢市尾張町1-11-12
電話番号 076-261-0165 ファックス 076-261-0169
(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
※お問合せはお気軽に☆☆