私の名付け親、能登菅原の薫おじちゃんの死!寂しくて仕方ない。(2022.4.10)
名付け親のおじちゃんの死
6年以上にわたり、意識不明で、金沢医科大学病院に、入院していた、宝達志水町 菅原 明専寺 前住職のおじちゃん菅薫秀が、亡くなった。
いつ行っても、大きな声で「淳 よー来たなー」と歓待してくれた。
実は、小生の名前は 両親は 篤
という文字で、 あつし と読ませ 届け出る予定でおじちゃんに金沢市役所に行ってもらった。ところが、おじちゃんは、自分のように、弱々しく育ち、危篤 などとなっては、困ると考えて、急遽、 一存で同じ読み方の、淳 で出した。
このような経緯を、何度となくきかされていたので、自分の源が、消えたような喪失感に浸っています。
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4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
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(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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