なぜに、最近若者が自殺願望で結果として簡単に死んでしまうのか?勿体ない!
最近、ネットで知り合った女子中学生の自殺幇助で、28歳のさいたま市の会社員が逮捕された。
生きていれば大変嫌になるようなことに出会うことがある。
そんな時ふと世の中に生きていく辛さを感じる。
私の場合、最初の苦しみはオネショから卒業できなかったこと。小学4ー5年生になっても時たま、起きる間際におしっこがしたくなり今すると、また、痕跡を隠さなければならない。しかし、めを覚ましてトイレに行くのが面倒だと考えているうちに生暖かい感触がパンツの中に広がる。敷布団まで、濡れている。こんな時は、一時的に消え入りたくなる。
でもかあちゃんが偉かった!
「猫でも布団の中でションベンしたんかねー?」と、私の仕業だと分かっていながら庇ってくれた。
次の危機は、高校入学時。
ねえちゃんの頑張りて辛うじて入学できたまでは良かったが、授業という授業は全く理解できなかった。古文の時間は、これが昔日本で使われた言葉なのかと驚きの連続。質問も、順番に先生が、生徒に指名して尋ねるのだが、私は何度当てられても答えられない。そのうち、私を飛び越し前後に質問を先生がするようになる。
私の方は、わからないことだらけなので初歩の質問をしばしばする。そうするうちに、同級生から「坂井(私の旧姓)、質問するな❗️」とまで言われ、一種仲間はずれ。かなり心が折れそうになる。しかし、たまにとおちゃんの言う「1日のうち1番寒いのは、お日様が出る前や!」の言葉を思い出し踏ん張る。
不安が高じて、死にたいと思ったことは私にも何度もある。しかし、幸いにそんな時、話をじっくり聞いてもらえる人がいたことだ。まして、死ぬことを煽るような無責任なことをするなんて考えられないし、この世に生まれ出てきた不思議なありがたさに対する冒涜でもある。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
また、ご予算、納期などございましたら、あらかじめ伝えていただいていますと助かります。
連絡先 080-3049-5155 村松(最速でお答えします。)
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(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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