原始的な生活をするのもまんざら捨てたものではない⁉️
めんどくさい作業するのもまんざら悪くない!
こんな指一本で、エアコンのスイッチを入れて暑い夏、寒い冬を過ごせるなんて、当たり前になってしまっている日常。
そんな中、今朝は朝から、今の家に住むようになってから30年近く生ごみは家の周りの土に埋めることをしているので先ずスコップでゴミが埋まるだけの穴を掘る。
あまり浅すぎると、カラスがその匂いを嗅ぎつけて、埋めた翌日までに集団で土の中を突いて食い散らかす。深すぎるとそこのコンクリートまで達してしまい次回埋める場所に困る。ちょうど良い塩梅のところに埋める。
最近まで、生ゴミを捨てた後のプラスチックのゴミ箱はブラシで洗っていたが、ある時からもしかしたら素手の方が綺麗になるのでないかと考えてトライしてみたら予想を遥かに超える汚れ落ち。
道具を使うのが人間の特徴と言われるが、やはり手に勝るものなし。
次に、特に長く寒い冬に向かい、ストーブの燃料となる薪の用意。今年の冬からは、貞お母さんとの同居が始まったので、私、かみさん、愛猫🐱2匹だけなら寒さを我慢できるが、80歳過ぎのお母さんに寒い思いは過酷だと思い、雲ひとつない暖かい朝なので絶好の薪燃料作り日。
ストーブの大きさに合わせ、薪割りしたり、チェーンソーで切ったり、汗が滲んできた頃一休み。
あまり急に一度にしようとすると体が悲鳴を上げる。今日はこの辺で切り上げる。
それにしても、ストーブで火を焚いていると「ストーブの火って🔥良いもんやね!」というお母さんの言葉が次の励みになる。
こんな原始的な生活も捨てたものではない。
こんな生活をしていると、今ウクライナで極寒の中電力事情が制限された中で苦労している国民の大変さの1/1000位は感じられる。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
また、ご予算、納期などございましたら、あらかじめ伝えていただいていますと助かります。
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(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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