私の考え方を劇的に変えた福井中手美山 萌叡塾!
田舎で育ち、考え方も都会生活には馴染めなかった。
かみさんと結婚して、お互い考え方が全く違いすれ違いの日々。
ある日、かみさんから、大野市のまだ先の田舎に行かないかと誘われ、それを聞いて「そんなところへ泊まりに行くなら、二俣で過ごすのと変わりないし。」とぶつぶつ不満たらたら言いながらついて行った。
いつものパターンと同じだが、行くまではいやいやだったが、ついてからスタッフの皆さんの生き生きとした振る舞い、都会から移ってきた経緯などじっくり耳を傾けるうちに、自分の中に眠っている生きる力が、沸々と湧いてくるのを感じた。
これがきっかけとなり、それまでは、全くお互いに話が通じなかった私たち夫婦は、少しずつ共通な話題ができて落ち着いてきた。
あそこに行くと、まずご飯が最高に美味しい。別に特別なおかずがあるわけではないのに、食後いただく3年番茶が今まで飲んだどのお茶より体に染み渡る美味しさ。
お風呂がまた薪で沸かすもので、足元から熱い湯が上がってくるのでお尻が火傷しないように少しずつずらしながら入る。私のような烏の行水が習慣なものでも湯から上がってもポカポカ。
とにかく萌叡塾で、過ごした翌日からは、とにかく心身ともにリラックスが続く。
こんな場所があり幸せだ。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
また、ご予算、納期などございましたら、あらかじめ伝えていただいていますと助かります。
連絡先 080-3049-5155 村松(最速でお答えします。)
メール info@e-muramatsu.jp
住所 〒920-0902 金沢市尾張町1-11-12
電話番号 076-261-0165 ファックス 076-261-0169
(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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