日よけ幕

社長村松の独り言
捨てられたビニール傘からちびた鉛筆にキャップを被せて使っていた小さい頃を思い出した。

   昨日、町の電気屋さんを60年以上続けているところに、どうしても点火した後すぐ消えてしまう電気ストーブを修理のお願いに伺った。  その帰り道、強風で車に乗っていてもその激しさが伝わるくらいの唸り音が聞こえた。  ふと […]

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社長村松の独り言
テレビと私

小さい頃、私にとてテレビは知らない別世界の楽しみが見られる宝物だった。  また、昭和30年代に田舎の二俣町で白黒だったがテレビのある家はあまりなく近所から夕方になると私の家に見に集まったものだ。見たい番組になると、五右衛 […]

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10年前の笹子トンネル事故をきっかけに点検が全国的に広がっております。その一助となる旗を村松商事が作らせていただきました。

9人が亡くなった笹子トンネル事故から10年の今日。  全国のトンネルの点検が各地で行われております。この旗、2種類各1枚は、 このような背景の工事に必要なものです。 素材は、トロピカルです。 NHK参照サイト   実際の […]

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社長村松の独り言
とおちゃんに言い聞かせる言葉。「かたいもん(良い子)になっとるがいぞ!」

  私は小さい頃から頭を母ちゃんに撫でられながら、「かたいもんになっとるがいぞ!」と言われ育った。  実際には、なかなか両親の祈るような良い子ではなかったと思うが、何か悪さをしたくなった時に頭にこの言葉がよぎり、タガが外 […]

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社長村松の独り言
寒い冬の暖の取り方

   小さい時から、暑さ寒さは、身につけるもので乗り切って来た。特に夏の暑さに、エアコンで凌ぐなんてことは無かった。また、冬の寒さは、体を丸めてじっとしているか、茶の間の炬燵に足を突っ込み暖まっていた。  飼っていた猫は […]

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社長村松の独り言
子供の遊びいろいろ。だるまさんがころんだの遊びは昔はなかったか?

   今朝、テレビでだるまさんがころんだの全国大会が奈良で開催されたことを報道していた。  そこで、貞お母さんにこの遊びどうだったかと尋ねると「知らんわ」と返事がある。びっくり、あんな遊びはずっと太古の昔から変わらず続い […]

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社長村松の独り言
補聴器騒動の顛末

 私の家族の男たちは、耳が大なり小なり聞こえにくい。  昔から耳が遠いと長生きをする。と言われる通り、とおちゃんは耳が遠いのでかわからないが、96歳になっても私より記憶がしっかりしている。しかし、耳が遠くて日常生活にも支 […]

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社長村松の独り言
捨てればゴミ、集めればストーブの焚き付けの牛乳パックに込められた苦い思いで。

 毎年冬に向かうこの季節、私たちはこれまで資源回収に出していた牛乳パックが活躍する?  それは、洗って十分に乾かしてから、まずそこを切り離し、残りを半分にして切れ目を入れる。この切れ目を入れるのが重要。そうしないと火がつ […]

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社長村松の独り言
私の健康維持体操!

   小さい時に、親戚のおじさんから、「カトンボ(蚊蜻蛉)」とガリガリに痩せている私を見つけこのようにからかわれていた。かあちゃんまでもが、ちょっと私の箸が進まないと同じような言葉で、よく食べて体重が増えるように促した。 […]

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社長村松の独り言
好きな食べ物はあとから、大事にしているものを大切にしすぎたばかりに、、、

 小学生の時に、毎月、小学何年生とかいう雑誌を買ってもらい楽しみにしていた。大事にして、読まずにしまっておき取り出そうとすると、どこにしまったかわらなくなり結局見つからなくて少しも読まずに無くなってしまったことが度々あっ […]

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