洗濯事情今昔!コインランドリーがなぜあちこちにできているか?
昨日もカミさんと車で移動中「何で、最近どこにでもコインランドリーが、雨後の筍(おもてどしの)のようにあちこちできるのかねー?」という事に、花が咲いた。
2人とも学生時代は、かみさんは、銭湯に行った🧖♀️時に100円で洗濯したらしい。
私は、大家さんが、とおちゃんの大の親友だったせいか東京杉並区だったにも関わらずロハで生活させていただき、その上洗濯機まで自由に使わせてもらっていた。
その頃は、住んでいた東京でも50年近く前だったのでコインランドリーなんて街中で見かけなかった。
あちこちにできるのは、ある程度採算があっているからだろう!という点では2人の意見は一致したが、それ以外は、バラバラ❗️
1.客層
かみさんは、近くのお年寄りを抱えた家族が、毛布など大物を洗うのは自宅ではできないし、また、クリーニング伝票に、出すと新品を買うのに近い料金がかかるので、そんな家族がターゲット。
私は、一人暮らし(単身赴任も含める)が増え、自室で洗濯するのも音が気になるので乾燥まで一気にできるコインランドリーを、利用する。
2.場所
かみさんは、銭湯の近くになら、わかるが今は、街中だけでなく郊外、それもクリーニング店に併設されているのもある。つまり、場所を選ばすどこにでもあるのは、なんかビジネスとして成り立つ仕組みがあるのでないか?
私は、自宅に洗濯機があっても乾かすまで全てできないので、人間が横着になったので、あちこちにできたと思う。
いずれにせよ、これまで人間が自分の生活している所で終わらせていた作業が、外に出て、洗濯という仕事に限ってする。一つの生活習慣が大きく変化しつつある。
店によっては、ちょっとしたまとまった時間をお客さんが過ごすので、椅子を置いたりしているところもある。
学生もかなり利用するのでかみさんからは「あそこを利用して塾でも併設すれば一石二鳥なのに!」と提案があった。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
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(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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