かみさんから独り立ちし、小松鞍掛山にはじめての一人登山
79.496.77622
朝起きて1時半からブログを捻り出す。
ふとなんとなく、天気予報を見ると一日中晴れ!
ヨッシャー、今日は、なんと言われようと鞍掛山に登ろう。
滝ヶ原鞍掛山を愛する会、山下豊さんに、会いに行こう。
と決めた。
カミさんは10時からマッサージ。
それが終わるのを待っていると、予定が立たないので、偉そうに「今日はひとりで鞍馬山に、登るしな!」と、宣言。
もっとも、機嫌を損ねぬようマッサージする金沢エムザまで送る。
自分自身は、体の手入れをし、登山に耐えるようにしてもらうため広岡町の中嶋鍼灸院で、施術してもらってから出発。
7ー8回行っているのにいまだに、ナビを使い、一般道、加賀産業道路から向かう。
どんだけ方向音痴か、なげかわしくなる。
春の快晴の空の下、左手に白山がいまだ雪を抱き聳える。あまり見とれて危ないので、脇道に車を🚙停めシャッターを切る。
約1時間かけ、粟津温泉街、ゆのくにの森を、通り滝ヶ原登山口に着く。
すぐ手前で、ラッキーにも、山の見回りから帰る山下さんに会う。
これまで、草刈りのため草刈機を、自前で担いで頂上までの登山道の下草刈りをしたり、極楽とんぼの私が、トンボの楽園と名づけた沼田の背丈以上の草や、灌木を切ったりの作業に参加したからか、貴重な「鞍掛山を楽しむ」と言う冊子をいただく。
13時15分西ノ谷コースを、登り始める。
初めての頂上まで1400mという標識を見た時は、平地では30分もかからないが、普段みんなで休み休み登ると2時間かかる。
ひとりだから、休まないで登ってみようと、途中アベックを横目に抜かしたりして年齢も忘れ一気に足を運ぶ。
ムリは禁物で、あと、400mくらいの地点から息があがり、つれた魚が船の上でもがいているような息の仕方になる。
最後の岩場では、出来るだけずっと続くような景色は見ないように足元だけコケないように集中。つづらおりの、細い道を最後に山頂に着く。
360度雲一つない、日本海まで見える。
反対側には、白山がより近く。
14時17分山頂着。
下りは、山が😊⛰笑う前に、足が笑いかけてきたので、より慎重にあしをはこふ。
途中の小川で、たまらず手で掬って水をいただく。
カフェオレしか水分持って来なかったので生き返った心地。
14時55分滝ヶ原登山口に、戻って来られた。
汗びっしょりで、シャツなどを着替えて帰路に着く。
これまではいつもカミさんと同行していたのだが、クマにも🐻襲われず無事帰宅出来、変な自信が付いた。
道中、5グループに声をかけたが、ほとんど鞍馬山が、初めてだった。
また、会社を辞めようかと思い、鞍馬山でトレイルランを、しながら、思いとどまった女性にも出会い、山は、自分を見つめ直すには良い場所だと感じる。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
また、ご予算、納期などございましたら、あらかじめ伝えていただいていますと助かります。
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(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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