白内障の手術をした本当のわけ⁉️

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体の中で一番弱いところ❗️

それは、眼。

 高速道路🛣などを長く運転して居たり、夜間山道でに差し掛かったりすると、なぜか目が痛くなり、涙が🥲出てくることがよくあった。

 視力は高校時代から少しずつ悪くなり、眼鏡をかけたり外したりして居た。

  
 心の中では、メガネを🥸かけている同級生を見て、ちょっと見には、賢そうに見えるので、いつかずっとメガネを掛けて、外見だけでも賢く見られたいとの思いを抱いて居た。

 社会人になってからは、視力の低下で、よく見えない不自由さから、常時メガネをかけるようになる。

 が、そのメガネが、いかにもダサい黒いフレームのものだったので、先輩から、「ちょっと、もう少し垢抜けたものに変えたらどうか❓」と、言われたメタルフレームに変える。

 メガネをかけると、あたりはハッキリ、クッキリ見えるのだが、風呂に入る時、眠る時、いちいち外すので、慣れるまでじゃまくさかった。
 何度か、朝起きる時、寝ぼけまなこで、踏みつけたりして取り替える羽目になったこともある。

 還暦を過ぎた頃から、メガネの度数を変えても見えづらくなり、眼科医から、「手術するほどでは無いけれど、ゆくゆくは白内障の手術をした方が良い」との言葉。

 まあ、周りの人の話では、超簡単な手術で、あっという間にに、終わると。
 でも、目薬さすのにも、ほんの一瞬不安が過ぎる🫤私なので眼にメスを、入れるのに耐えられるだろうか?

 そんな躊躇いをしている間に、時間が過ぎ昨年、健康診断で左右の視力差が、極端なことがわかり、手術する事に、決心する。
 
 じゃあ、どこのお医者さんにお願いするか、また、保険はきくのか?

 最初は、お母さん貞さんが、昔してもらった、野々市で流行っているY眼科に決めて居て手術日まで、決定して居た。

 でも人生の一大事、こんな時は、白内障手術の先輩、西川寛さんに、相談するのが一番!
 尋ねると「Yにするにせよ、選択肢が多い方が良い。私は、医科大(内灘町にある)で、手術をした。
 検査だけでもしてもろたら?」
と。
その次の言葉に、心が動かされた。「あの病院は、食事が美味い😋んやてー!」

 野々市のYでは、2泊3日で、両眼を手術するのだが、医科大の検査の時にそのように短期で手術できるものか?と質問したら、やはり片方の手術をして、微調整しなければならないことが、必ず出るので、間を3-4日明けてから、もう一方の眼も手術しないと完全で無い。との答え。

 これから、死ぬまでお世話になる両眼なので、後悔したくなかったのでYに、丁寧な断りの電話を入れ☎️、昨年末に、入院。

 出入り10日間という長い間だったが、西川さんのいう通り、食事が最高!ずっと暮らして居たかった❓

 また、周りがハッキリ見え過ぎて困る場面も。
 40年以上もお世話になったメガネから解放されたが、顔の一部だったので、親しい人からは怪訝な表情をされる。
 最たるものが、田舎に帰って仏壇にお参りしている間に、とおちゃんが、あんちゃんに言った言葉。「今、仏壇に行っとるのは淳(アツシ)かいや?声はそっくりやけど、なーんか、違うように思うがいけど?」人は見かけが、8割を表したような反応。

 こんなわけで、手術に踏み切った最大の理由は、美味しい病院食に、惹かれてだった!

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このブログを見た、お世話になっているNさんから、肥満の私に、お節介にも❓

16時間断食を教えていただきました。

(6月9日)

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