サンタさんの真似をして鎖骨を折ってしまい今でも私は左の方の付け根が痛む。
満を持して新しい家に設置した薪ストーブ。
そこまではゆっくりとすぎる時間を味わえるので大変良かった。
しかし、家が立って、数年後、かみさんから、「せっかく真っ直ぐな煙突にしたんやから、中をブラシで掃除しんなん。」 と言われる。
ここは私の出番と、梯子をかけアーチ型ポーチに登り、それから大屋根の煙突掃除しようとする。
子供にも体験しようとして、下の子も、連れて上がった。
結局大した掃除はできず2人とも降りることになり、先に子供を下ろし、自分の番になり、自分の足がハシゴの踏みさん🪜にとどかす真っ逆さま。敷地内の駐車場の車止めにそのまま落ちれば頭をぶつける。
運がいいことにいつも運転する車が停めてありその屋根に一度ぶつかり地面に落ちた。
この間、よく言う、一瞬だったが、走馬灯のようにこれまでの人生を振り返る。
気がつくとまだ生きている、らただ呼吸がしにくい。落ちる時、ボキッと言う音も聞こえた。
体育の日で病院は休み。でも動けない。自分より次男は無事降りれたのだろうか。「Mは、じゃまないか?」どこの時だけは、心配するが傷ひとつない。一安心。
救急車🚑乗せられ近くの市民病院で手当て。幸いにも副院長が当直で「手術したら早く退院できるが、今回は、レントゲンから判断すると本当に綺麗に折れているので(?)このままギブスで固定して安静にしていてもいいです。どちらにしますか?」と尋ねられ、メスを入れるのは痛そうなのでギブス療養を選ぶ。
この入院期間中、リハビリが不十分であったのが30年以上経つ今でも左腕を回すと痛みが走る。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
また、ご予算、納期などございましたら、あらかじめ伝えていただいていますと助かります。
連絡先 080-3049-5155 村松(最速でお答えします。)
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(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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