人の命!不思議やなぜ生かされているのか?あんやと。

 朝目が覚める。

 思わず「あんやと!」と言いながら背伸びをする。

 そうすると何故だか昨日あったモヤモヤも、完全にわすれてしまう。

 どうして自分の心臓が動いているのかわからないがありがたいことだ。親からいただいた命、時々、もう少しのことで亡くしてしまうのに、誰かに守られているような不思議な感覚になる。

 その1番の例が、今月5日のと里山海道での追突事故だ。

 走行車線を制限速度内で運転していて後ろからぶつけられ、追い越し車線を塞ぐようにして90度回転して停車した。

 超ラッキーなことに、追い越し車線の車が走っていなかったから運転席にぶつけられることがなく今も生きながらえている。

 奇跡、先祖のおかげと喜んでいる。まだ、この世でするべきことがあるのだろうか?