今時の病院事情
最近とおちゃんが軽い肺炎から回復した後の、リハビリで転院した病院に、着替えなどを持って行った。
受付で検温、マスクなどチェックされナースセンターと連絡してとおちゃんのいる4階まで荷物を持ってきても良いと言われ複雑に曲がりくねった通路を通りその階に着く。
ついてから、看護士さんが近寄って来て「今患者さんが緊急搬入されたので、今しばらくエレベーターを使わずここで待ってもらえませんか?」と言われた。
そういえば、受付から4階に上がる時、救急車が入って来たのを思い出した。
患者が新型コロナに感染していた措置かわからないが、動線を分けなければならないからか後から来た同じような面会者と二人ナースセンター向かいの談笑室で待機すること約30分。
その間手持ち無沙汰で何気なく看護士のネームプレートを見るとカタカナで書いてあった。
外国人で研修生かな?と思った。それにしても同僚の看護士とヒソヒソ耳打ちしたり全く仕草は日本人と変わらない。
ちょっと尋ねるとミャンマーから3年前から日本に来て一年近く日本語を学び今は病院で実地勉強 しているとのこと。クーデターのことは直接触れず「大変やねー!寂しないかいね?」と聞くと「時々家族に会いたくなるけど今は帰れない」と遠くを見るように答える。
そうしていたら別の責任者らしき看護士さんから「大丈夫です。別のエレベーターを使ってお帰りください。」と言われ病院をあとにする。
コロナで病院のスタッフにかかる負担は計り知れない。また、外国から人材の応援がないと維持できないのかと心配になる。
いずれにせよ、医療従事者の方々のコロナパンデミックになってからの献身的な仕事の一端を垣間見た1日だった。
ありがとうございます。😭
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
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(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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