年賀状でかみさんとの長年の見解相違!
今年も年の瀬から、年賀状を書いて出すことに精を出す。
生まれて初めて自慢できた話でないが、12月25日に出し始めた。
年賀状については小さい時に、両親が言い争いをしているのを目撃している。
それは、しがない(?)小学校の教員だったのに最大2000枚くらい書いていた。それを見たかあちゃんが、「こんなたくさん出して大枚出してもったいなくないけ?」間髪入れずとおちゃんが、「お金がないから、普通に飲みに行くお金がないことがあるから年に一度のハガキで、お付き合いがつかがるなんて安いもんや❗️❣️」と自信満々でまた、ちょっと実際に飲みに頻繁に行けないのが残念な様子で答えていた。
そんなやりとりを目の当たりにしていた私は(そいか、年賀状は今で言うコスパが良い)と心に刻んだ。
それを胸に社会人になった私は、5年間在籍していた川崎重工を退社し今の会社で働くようになっても世話になった川重の方々に毎年決まって年賀状を出していた。
その当時は、子供の教育費、住宅ローンなど物入りで、かみさんからかあちゃんと同じ言葉をかけられた。一瞬怯んで、とおちゃんほどの自信満々で言い返せなく、世話になった人全てではなく独自の基準で出す人の数を絞って出した。
しかし、心の中では、出さなかった人に申し訳ない気持ちになった。
最近は、携帯で名刺を管理できいつも出す親戚、親友、仕事でお世話になった人達なと、名前を一人一人確認しながら顔を思い浮かべながら一言記しながら書くようにしている。
ただ最近の風潮として年賀状を取りやめる人が増えてSNSなどで代わりとする。わかる気持ちもあるが、本人の自筆文字が1文字でもあると何か温かいものが伝わるように思い寂しく感じる。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
また、ご予算、納期などございましたら、あらかじめ伝えていただいていますと助かります。
連絡先 080-3049-5155 村松(最速でお答えします。)
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(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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