歩かないことが全ての健康を損ねているとカミさんから言われ、1ヶ月分くらい歩く距離をみぞれ混じりの中を歩く!

 

 まず歩いて気づくことあれこれ。みぞれにけぶる金沢の町も風情がある。

 歩いてわかる鱗町交差点の自動車優先。歩行者は、地下道それも階段のあるところを通らないと向かい側に渡れない。スロープ無し。足がしっかりした今でないと渡れない。一歩一歩踏みしめて進む。

 このまま今は無料開放されている兼六園に真弓坂口からはいる。

 雪は止んでいたがみぞれ混じりの夕方、寒いことこの上無し。

 日本最古と言われる噴水を右手に見て一番有名な徽軫灯籠(ことじとうろう)に差し掛かる。寒い中とはいえちらほら観光客が写真を写していた。

 その中に男性2人のニコニコした人にかみさんから携帯で写真撮りましょうかと言ったら、満面の笑顔で携帯を差し出した。

 携帯を私が預かりにわかカメラマンとなり写し携帯を返した。かみさんはフランス語で私は英語でどうして金沢を旅先に選んだかなど尋ねると、スペインから来た2人で金沢はコンパクトにまとまり静けさがあるこのような公園もあり、文化的な施設も充実した大変良い街だから選んで実に満足しているとの事。

 そのあと、私が小さい頃は自由に渡れた雁行橋や日本武尊の像などまでブラブラしていると何が園内放送が聞こえるが何を言っているか聞き取れない。多分 閉園時間だから出るように促しているのだと想像して歩を早める。

 入ってきた門のところまで戻るとしっかりと鍵がかけられている。かなり高い門なので乗り越えることは困難。辺りはだんだん暗くなる。心細くなり正門まで帰れば多分外に出してもらえそうだが悪知恵の働く連れ合いが、高い門の横の竹垣を乗り越えて出ようと提案。まず若いかみさんから見本を見せてくれ、するりと外に出た。足の短い私は、苦労しながらやっとの思いで🥵冷や汗をかきながら脱出成功。

 こんなことは良い子は真似をしないように⁉️