ウクライナ🇺🇦と我が家の薪ストーブの有り難みの違いに愕然とする最近の私⁉️
今年2月24日木曜日から始まったロシア🇷🇺のウクライナ🇺🇦侵攻。
日本でもそのあまりに理不尽さに、多くの国民から支援の輪が広がった。
私も、ウクライナの歴史を少しずつ知れば知るほどいても立ってもおられなくなった。しかし、大きな援助ができるわけでもなかった。よく考えたら、その頃、弊社の通販サイトにウクライナの国旗の注文がポツポツ入っていたのを思い出した。
(そうだ、ウクライナ🇺🇦の国旗を買っていただき収入の一部をウクライナ大使館を通じて寄付しよう❗️)と考えて北陸中日新聞社に声がけして賛同者を募ってそれぞれの思いと共に大使館にお届けした。また、旗は掲げるところがない方もおられることがわかり第二弾としてタペストリーを考え30x
40センチの大きさで販売支援をした。
あの当時の熱い支援の思いはだんだん薄れ、残念ながら今は、ウクライナより、全国旅行支援、物価高防衛の話が話題に上がっている。
そんな中、最近ロシアがウクライナのエネルギー関連インフラを攻撃し、電力不足が深刻化していることを知った。
ウクライナのほとんどの家庭には発電所から95℃以上の熱湯の通っているパイプが敷かれている。(これは、旧ソ連時代に整備されたもの)家で使う暖房、お湯も全てこのシステムから受けている。この事情を熟知しているロシアは、発電所などのエネルギー関連設備を狙った。
冬場気温がマイナス20℃近くになるウクライナ市民はたまったものではない!ただ、戦意を喪失するどころかかえって団結心に火がつき、愛国心に燃えている。ほとんどの国民は、「必ず最後にウクライナは、勝利する!」とインタビューにキッパリと答えている。
ただそんなこととは別にこれからの寒さに備えるために急ピッチで、薪ストーブ製作が始まっている。市民は瓦礫の中から燃やせるものを探し今のうちにストックし始めている。切羽詰まって止むに止まれず薪ストーブが流行している。
日本に住む私は、電気も煌々とつく部屋で、朝起きると薪ストーブに火入し、その炎のゆらめきに見入っている。ウクライナ国民の辛い状況を考えると複雑な気持ちだが、今の環境を心底から、ありがたく受け止めたい。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
また、ご予算、納期などございましたら、あらかじめ伝えていただいていますと助かります。
連絡先 080-3049-5155 村松(最速でお答えします。)
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(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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