横断幕と懸垂幕で中学生を応援する
元気いっぱい、精一杯、勉強に部活に励む中学生を応援します。コロナ禍、大事な大会に出られることの幸運を噛みしめて選手たちは毎日練習に励んでいます。
先生方、PTAのかたがた、ぜひ生徒たちを心より応援してあげてください。
長い人生の中で輝いている時期はほんの一瞬です。少年老いやすく学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず。
青春の大事な1ページをもっともっと輝かせたいものです。私たちはそのお手伝いができることを光栄に思います。
数かずの大会に出場できる生徒たちはほんの一握りです。日頃からの練習の成果を発揮できるよう、是非心から応援したいものです。
横断幕はおもに学校に設置されるので、雨風につよい、耐久性のあるものに限ります。懸垂幕も同じことが言えます。懸垂幕はたて長で横断幕は横ながだけの違いです。
となると、ターポリンが間違いなくお勧めです。この場合も設置したままです。
丈夫にするために、周囲ロープ巻き込みがしてあります。これで耐久性がずいぶんとアップします。
大会にもっていって応援して、持ち帰って学校に設置するケースでは、軽いほうがいいので、トロマットをお勧めします。こちらもターポリンほどではないですが、耐久性にすぐれています。
いずれにしてもハトメの位置はお客様でお決め下さい。取付用の紐はついています。紐はハトメにご使用下さい。
棒袋仕様もできます。応援用には、棒袋に塩ビパイプをいれ、幕をパーンと張った状態が格好いいです。お値段はハトメの場合と同じです。塩ビパイプ自体はお安いですが、別途宅配便送料がかかりますので、お近く
のホームセンターで買われたほうがよろしいかと思います。
応援に行かれる場合は大会場所で設置するところの有無とか設置できるかとか事前にお調べになると安心です。当日、思い切り応援できますよ!
選手たちの輝く顔。顔。顔を是非見てあげてください。そして、心より拍手を送ってください。コロナ禍、いつも以上に大変なハードルを越えて、皆頑張っています。お帰りには大事な幕をお忘れにならないように!
今度は学校に設置して応援の余韻を皆で分かち合いましょう。
いうまでもないですが、生徒の名前や会場、大会の日時など間違えたら大変です。名前をまちがえたら、応援のつもりが士気の低下につながります。弊社では何人もの目で文字の間違いがないかチェックして、更に校
正をお客様にチェックしてもらい、間違いなければやっとGOサインが出ます。安心してご注文下さいませ。
納期があるものだけに急いでGOサインをだすと、間違っていたとなり、生徒がかわいそうです。生徒たちの気持ちをよくわかったうえで製作にかかります。
青春とは心の若さである。希望と信念にあふれ勇気に満ちて、日に新たな活動を続ける限り青春は永遠にその人のものである (サミュエル・ウルマン) とはいいますが、体力のピークは年齢とと
もに低下します。先日このことを実感した次第です。是非、旬の彼らを応援したいものです。

村松商事株式会社 女将の範子です。
村松商事株式会社
https://hatanomuramatsu.com/
よろしくお願いします。
昔は金沢一ハイカラだった尾張町生まれの尾張町そだちです。
三人姉妹の長女としてうまれ、家も会社も継ぐ宿命に。
自由がいいなあと他を羨ましがっても仕方ないので思い切り空想の世界をワープすること数十年。
家を継がないで高飛びして外国に行きたいと思い、フランス語を必死で学ぶも芽がでず、今日に至る。
少しだけ人助けができたかなとは思います。
国際交流のお手伝いをして皆が平和になりますようにと一貫して昔から思っていました。
きっかけは1964年の東京オリンピックです。
6歳くらいのころオリンピック行きの切符が商店街のくじであたり、母といくことになりました。
初めて行く東京で初めていろんな国の人を見て驚きました。
言葉が通じないけれど世界中の人とお友達になりたい気持ちでいっぱいでした。
言いたいことがいっぱいあるのに言葉がわからないもどかしさをとても強くかんじました。
そして、陸上の黒人の選手が最後に走っているのを観客皆が拍手で送ったのをはっきり覚えていました。
言葉や肌の色などの違いを超えて皆、心は同じだと感動しました。
このことを高校の英語のスピーチコンテストで発表しました。
https://hatanomuramatsu.com/archives/1274
それ以来、ずっとたって自宅で国際理解の会を開きました。
月に1回料理を持ち寄って外国に行ったことのある人にお話しを聞いたりする会です。
外国人をお招きしたりもしました。
国際結婚をした女性も小さいお子さんをつれて来て、幼稚園のようなときもありました。
モロッコ人の友達が困ったときにはアイスランド人やインド人、フランス人、フィリピン人の友達を招集してみんなで困りごとの糸口をみつけだしました。
おばあさんになったら世界中の友達のところに旅行できるねと皆で楽しいことも考えました。
モロッコ人の友人は深刻なときもありましたが、いまでは再婚して幸せに暮らしているので、外国語を使って人助けができてよかったと思います。
多様性の中で育った子供たちは皆世界に羽ばたいてほしいものです。
スポーツの国際大会とかのボランティアにも機会あれば参加し、大阪の世界陸上には次男が関西の大学に受かったので、はっぱかける意味でボランティアに応募したら、彼は説明会の段階でやめてしまって私だけが参加しました。
アフリカの選手たちと交流できて貴重な経験でした。
世界少年野球大会では、今でこそハラルフードをイスラムの方に提供しますが、当時は特別にハラルフードをださなかったのでイスラムの人には食べるものがあまりありませんでした。
反乱がおこりました。矛先は私にきました。
たしか、チュニジアは昔カルタゴと言っていたと思い起しました。
そこで、名案!カルタゴの子孫であるあなたたちは勇敢にもローマに勝ったんですね!といったら急に誇らしげな態度にかわりました。
カルタゴがポエニ戦争でローマに勝ったことをおもいだしました。
そして、騒ぎが少しおさまり、私はチュニジアのメンバーからバイニージャという名前を賜り、まるでヒロインのように扱わられました。
軍人上がりの引率者は チュニジアでは私書箱を持っているんだと誇らしげでした。
スポーツの担当は富国強兵の流れで軍に関係あるのです。そして、子供たちは、この寮にいるからチュニジアにきたらぜひ来てくださいといいました。
古代ローマに関心があるため救われた例です。
古代から現代、やはりつながっているんですね。
今は古代ローマのことをとことん知り尽くそうと思っています。
ポンペイ展、企画のちがうもの3回みました。幸い偉い先生方が多くの本を書いていらっしゃるので資料に困ることはありません。
いろんな視点からローマを見ると面白いです。