旅に出かける、初め渋々、ついにはどっぷり
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奈良への旅行。
當麻寺!
2ヶ月以上前から、かみさんの計画。
何で當麻寺?
いじめにあった中将姫が🤭一夜にして大きな曼荼羅を織った❓
図書館から何冊も奈良に関する本を借りてくるカミさん。
横で、なんとなく参加する私。
大体今度の旅行は、どこに行くか朧げながらわかって来たが、心躍ることもない。
当日がやって来た。
半分ファスナーが壊れて閉まらないリュックに、着替え、歯ブラシ、などと詰め込む。
パンパンになったリュックを背負いさあ出発となるが、命の綱の、シーパップCPAPを、忘れる。
睡眠時無呼吸症候群の私は、この機械がないと、昼眠くて仕方なくなる。
大きな荷物🧳2個抱え、夜行バスに乗り一路京都へ。
ぐっすり眠り起きると京都。
着くと定番のように東寺に行く。
6時からのお勤は、コロナで参加できず。
いつも感じるのだが、どうも私は前世は、この東寺の下積みの坊さんでなかったのでないか❓と、
あのお寺の敷地に入ると気持ちが訳もわからないほど落ち着いてくる。
これまでは、近くの東寺庵という、ゲストハウスに、何度となく宿泊したがそこも無くなり殆ど自動化されたホテルにチェックイン荷物を預ける。
早速奈良に向かう。
當麻寺が目的地なのに、降りた駅近くで長い人の列。
野次馬根性丸出し。
なんと、中将餅とある。
時間をかけて並び、ゲット。
その間も、県外からもわざわざ買い求めに、車に乗って来て列がどんどん長く伸びる。
長い列を横目に、當麻寺を目指す。
古刹そのものの建物が長い一本道の先に見えた時には、ホッとする。
日本最古の🗾梵鐘が、静かにある。
目玉の曼荼羅。
国宝。撮影厳禁。一夜にして織利上げだとの伝説。
まじかで、座り眺めても飽きない。
今井町では、96歳の元気なお母さんから、パワーをもらう。
高松塚博物館。
旅行の企画は、だいぶん前からかみさんが企画調査。
それにイヤイヤついていくが、旅先では、私が喜んであちこちみて周り、地元の人などに声かけて大いに楽しむ。
いつもこのパターン。
初めから楽しんでいれば数倍面白みが味わえるのに!
屋根の上の、鍾馗さん❗️
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旗でプライドを、
手芸で愛を、お届けする❗️
〒920-0902 石川県金沢市尾張町1-11-12
村松商事 株式会社
電話 076-261-0165 ファックス 076-261-0169
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ブログ https://ameblo.jp/e-muramatsu
旗の村松 手芸の村松
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
また、ご予算、納期などございましたら、あらかじめ伝えていただいていますと助かります。
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(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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