髙橋俊市さんとの出会い。

 

昨日(6月9日)、所属している金沢市中央倫理法人会モーニングセミナーがある木曜日。

 

 講話者の名前もあまり知らずいつものように、始まる1時間前に北陸中日新聞ビル2階に🏙行く。

 到着してからも、今日は、講話の前の前座にあたる、会員スピーチがないことに少し普段と違う大物講話者かと、憶測する。

 式次第の通り小林弘昌会長挨拶が済み、主役の登壇。

 初めて倫理法人会での講話ということで中央に掲げてある行動旗に一礼される時もどことなくはにかんだ様子。

 話が始まってビックリ!

 「君たちは、最初に読んだ
万人幸福の栞 17か条 あんなの 当たり前のことや❗️」

続いて

 

 「でも、当たり前のことをするのが一番難しい」(凡事徹底)

約100人の企業を率いるトップなのに「公団住宅に、住んでいる」(エッ、ほんとかいや?)

いつものようにかぶりつき、最前列で、目を爛々と輝かせて聞いていると、いつのまにか、
 「以上で、講話を終わります。
ご清聴ありがとうございました❗️」と終了。
 まだ、聴き足りないことが山ほどあるのに心残り。
 講話後のシェア会で、こっそり携帯電話を、聞き出し後から個人的に連絡を取ろうと、決める。

 会社に戻り、背広から半袖のラフな格好に着替える。

 気持ちが落ち着いた頃、髙橋さん(敢えて社長さんとは書かない。なぜなら、そう書くと何が距離が離れるように感じるから)とのツーショットを、撮ってないことに気付く。(許可をもらいFBか、ブログに掲載するため)

ウィズ金沢支店に電話するも「社長はもう支店を離れられ東京に戻られました」との応え。

 次に金沢に、来られるまでお預けか?と、落胆したが、そや、さっき、携帯電話聞き出したのやった。

 電話するのも失礼にあたるから、ショートメールにしよう。
と、次の文面で送信。

先程倫理法人会で、かぶりつきで拝聴しておりました、村松です。同い年です。携帯番号お聞きして、失礼を顧みず、メールしております。
 今日は、もうお帰りになりますか?
 追っかけではありませんが、あまりにお話が響き、一緒に、写真を撮らせていただくのを忘れました。お帰りになる前に、ワンショットお願いしたく、一瞬でよろしいので、道すがらどこでも良いですので、通られる場所、時間が教えていただければありがたいです。村松 淳

 忙しさを身に纏ったような髙橋さんやから、スルーだろう。
と、思っている間もなく、電話をいただく。
 
 「どうぞ、お近くなら今、〇〇ホテルロビーで、タバコ🚬吹かせて待っていますよ!住所?
俺も老眼やからよく見えねぇんだよー」
と、ホテルの住所を教えていただく。
 取るものもとりあえずロビーに行くと「ヨー❗️」と、片手を上げる仕草。
 場所を変え近くのスタバで、お互い50センチの距離で、次から次へと、話のキャッチボール。
かれこれ30分以上、話題が尽きることがないので適当なところで切り上げホテルに戻る。
 最後に「東京に来ることないん?」と聞かれ「学生時代は、5年間すごし親戚が沢山居るけど最近は行くことあまりないのです。」
「どこの大学?」「東大」
「東大の異端児?これからも、その調子で!」と、エールを送ってもらう。
 なんとなく、お坊さんと話をしているような新鮮な貴重な時を、いただいた。
 ありがとうございます。
 全くの同い年。ジャガ、髙橋さんが少し誕生日が遅く、「人生の後輩やから、この先輩を大事にしないと❗️」と、私がタメくちをたたいて、別れた。

(1386文字)

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