あまり機械に頼る危うさ!静岡県牧之原市の認定子ども園でのバス置き去り事件で思う。
幼稚園児が熱中症のうち症状が重い熱射病で亡くなると言う痛ましい事故が起こった。
同じような孫がいる私にとって全く他人事ではなく心が張り裂けるような気持ちだ。
人の命に関わる事故で、4つのミスの重なりから起こったと園側は、説明している。
そのうち登園降園システムについて思う事がある。
私は、〇〇システムというと、まるでそれだけで信じてしまう方だ。
しかし、よく考えると、システムを動かす根本の考え方は、人間の方が作るものだ。
今回も、6人バスから降りるはずで、登園システムでは、一人一人ピッと入力チェックしなければならないのに、まとめて、6人分
一斉に顔も見ずに登園したと入力。
バスに取り残された園児河本千奈ちゃんはバスの中に取り残されたにも関わらず、システムを信じる園のスタッフは、彼女がバスに残っていることに気づかない。
システムは本来こどもの命を守るためにあるのだが、きっちり記録を残すためだけに導入したように今回の事故は、なってしまっている。
日常でも、システムではないが、コンピュータなどの機械が無いと困る事が大変多い。
しかし、まさかのときに、また、大事なことは必ず実際確認するようにしなければならないと思う。
機械、コンピュータに頼りすぎると、カン(勘)ピューターが錆びてしまい、大切な事が見えなくなってしまう。今回の事故、事件は非難する事は容易だが、身につまされて他山の石として考えさせられることも多い。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
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(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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