弁当箱の交代!
長く使っていた弁当箱を、今回買い替えた。
(右側が、これまでお世話になった弁当箱)
もう10年以上は私の昼のご飯を入れてくれて空腹を満たしてくれた。
時々、ふたの閉め方が緩く中の汁が外に漏れて包んでいる四角巾に染み出してくる事があるようになった。
私の弁当箱は、ご飯とおかずが同居するタイプ。別々の箱も他の人が使っているのを見ると、私のように、箱の中で、ご飯におかずの汁が移らないので羨ましく思う。
しかし、その分体積が増えて持ち運ぶのに苦労(?)するのでないかと、ずっと一つ箱タイプを通してきた。
毎日使ってくると、週一回、煮沸消毒をしないと食べ物の匂いが箱にこびりついているように思い、大きな鍋に少し水をいれその中に蒸気を発生させ弁当箱を煮沸している。
度々このような負荷を、弁当箱にかけていると、色も透明なところがだんだん白く変色してくる。
また、ふたをキチンと閉めるところが緩くなって閉まりにくくなってきた。中の汁が染み出すたびに、弁当箱と、かみさんに八つ当たりしていた。
ここが、お世話になった弁当箱とのお別れの時期かと決心し、もったいないとも思ったが、ありがとうの旧弁当箱の写真を撮り別れを告げた。
新しいものは、ホームセンターで、あれこれ目移りをして、初めは値段の安いものを中心に探したが、長く大事に使うものなので価格より使い勝手の良いものの中からえらぶことにした。その結果、最初買う予定のもの倍以上の値段だった。今では、昼ごはんを食べようとする毎に、より大事に使わなければならない思い返している。
4人兄弟姉妹の3番目として、金沢市二俣町に生まれる。縁を頂き15代続く金沢の旧家に、婿養子として入る。(旧姓坂井)
リンゴが何よりの大好物で、リンゴ命のようなところがある。
学生の頃リンゴを食べすぎて、消毒の白い粉が芯の周りに残っているのに、早く食べたいという気持ちがはやり食べ過ぎて、農薬による病気になったことがある。
趣味は、薪ストーブに使うマキ割り!
人の寿命が120年説を唱え今が、青春真っ盛りの60歳台後半。折り返し地点を過ぎたところ。
皆様の喜んでいただけるようオーダー品の旗、幕、のぼり旗、暖簾、提灯、はっぴなどを製作させていただいています。
また、両面のぼり「表裏一体」を3年かけて作り皆様のご要望にお応えしています。
3.11大震災後は、津波フラッグなどの作成に携わっています。
旗でプライドを、手芸で愛を、お届けする!
を、理念に掲げ、お客様の喜んでいただけるお顔を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
旗、幕、のぼり旗、提灯、はっぴ、横断幕、懸垂幕、(社旗、学校旗、幔幕、会旗)など、どんなことでもお問い合わせください。
また、ご予算、納期などございましたら、あらかじめ伝えていただいていますと助かります。
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(写真は、家族全員で先祖のお墓にお参りした写真2023.1.1)
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