フランス人の観光客と
フランス人親子と お母さんは日本通で日本語少し話されます。
能登の地震の被災者から預かった羽織を【着物】と言って、正確には着物ではないけれどと説明したら、【羽織】ですね?とかえって来たので余程の日本通だとわかりました。
日本は清潔だし 日本人は親切なので、日本を尊敬しているとおほめの言葉。娘さんの腕には牛のタトゥー。なぜかと聞くと獣医さんだそうで沢山の牛の世話をしているそう。もう一つの腕に
は悪という語のタトゥー。
なぜかというと、人間の心には善と悪があり、常に天秤にかけられている。悪を戒めるために敢えて【悪】のタトゥーとの事。これはキリスト教的な思想なのか分かりません。
お母さんはNHKのラジオで日本語を習ったそうです。パリのオリンピックで町がゴミだらけにならないことを願って、わかれました。
Le parent et l'enfant français ainsi que la mère sont experts du Japon et parlent un peu japonais.
J'ai appelé le haori que j'ai reçu des victimes du tremblement de terre de Noto un kimono, et quand j'ai expliqué que ce n'était pas exactement un kimono, on m'a dit que c'était un haori, n'est-ce pas ? À son retour, j’ai réalisé qu’il était un grand connaisseur du Japon.
Le Japon est propre et les Japonais sont gentils, alors il m'a complimenté et m'a dit qu'il respectait le Japon. Ma fille a un tatouage de vache sur le bras. Quand je lui ai demandé pourquoi, il a répondu qu'il était vétérinaire et qu'il s'occupait de beaucoup de vaches. dans un autre bras
est un tatouage du mot mal.
La raison en est que dans le cœur humain il y a le bien et le mal, et ils sont toujours pesés dans la balance. Il s’agit d’un tatouage du [mal] destiné à mettre en garde contre le mal. Je ne sais pas si c'est une idée chrétienne.
Il semblerait que sa mère ait appris le japonais grâce à la radio NHK. Nous nous sommes séparés en espérant que la ville ne soit pas pleine de détritus pendant les JO de Paris.
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よろしくお願いします。
昔は金沢一ハイカラだった尾張町生まれの尾張町そだちです。
三人姉妹の長女としてうまれ、家も会社も継ぐ宿命に。
自由がいいなあと他を羨ましがっても仕方ないので思い切り空想の世界をワープすること数十年。
家を継がないで高飛びして外国に行きたいと思い、フランス語を必死で学ぶも芽がでず、今日に至る。
少しだけ人助けができたかなとは思います。
国際交流のお手伝いをして皆が平和になりますようにと一貫して昔から思っていました。
きっかけは1964年の東京オリンピックです。
6歳くらいのころオリンピック行きの切符が商店街のくじであたり、母といくことになりました。
初めて行く東京で初めていろんな国の人を見て驚きました。
言葉が通じないけれど世界中の人とお友達になりたい気持ちでいっぱいでした。
言いたいことがいっぱいあるのに言葉がわからないもどかしさをとても強くかんじました。
そして、陸上の黒人の選手が最後に走っているのを観客皆が拍手で送ったのをはっきり覚えていました。
言葉や肌の色などの違いを超えて皆、心は同じだと感動しました。
このことを高校の英語のスピーチコンテストで発表しました。